デザイナー コシノジュンコ
DESIGNER JUNKO KOSHINO
文化服装学院デザイン科在学中、新人デザイナーの登龍門といわれる装苑賞を最年少の19歳で受賞。1978年〜2000年パリコレクション参加。NY(メトロポリタン美術館)、北京、スペイン、ロシア、ベトナム、キューバ、ポーランド、ミャンマーなど世界各地にてショーを開催。国際的な文化交流に力を入れる。オペラ「蝶々夫人」・「魔笛」からブロードウェイミュージカル「太平洋序曲」(トニー賞ノミネート)、DRUM TAOの舞台衣装、スポーツユニフォーム、花火のデザイン、インテリアデザインまで幅広く活動。国内被災地への復興支援活動も行っている。VISIT JAPAN大使、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 文化・教育委員、2025年日本国際博覧会協会 シニアアドバイザー、文化庁「日本博」企画委員、文化功労者。2019年8月、日本経済新聞「私の履歴書」に1か月間掲載。毎週日曜17時〜TBSラジオ「コシノジュンコMASACA」放送中。最新書籍「コシノジュンコ56の大丈夫」(世界文化社)。
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